上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

消化器内視鏡学会専門医資格を有する医師が検査を行っています。
当院は土日にも内視鏡検査も行っておりますので、仕事などで平日に検査が難しい方でも検査が可能です。

直径5.9mmと細い内視鏡を用いておりますので、大半の方は鎮静(眠らせる)を必要とせずに検査が可能となっています。
ただ、以前の検査で、「おえっ」となった方や「眠らせて欲しい」という方は鎮静剤の注射をすることも可能です。
鎮静剤を使用した場合には、すぐに帰宅することはできません。また車の運転もご遠慮ください。

経鼻内視鏡(鼻から)であれば「おえっ」を生じることがほとんどないために、楽に検査が可能となっています。
鼻の穴が狭い方もおられますので、予約の際にご相談ください。

下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)

消化器内視鏡学会専門医資格を有する医師が検査を行っています。
当院は土日にも内視鏡検査も行っておりますので、仕事などで平日に検査が難しい方でも検査が可能です。

大腸の中をきれいにしておく必要がありますので、検査当日朝から絶食の上で2Lの下剤を服用いただきます。
基本的にはご自宅で服用いただきますので、自宅のトイレを使ってゆったりとした気分で排便、準備することができます。
下剤は予約時にお渡しいたします。
検査は痛みを伴う場合がありますので、鎮静剤(痛み止め、眠る注射)を使用いたします。
すぐに帰宅することはできませんし、車の運転もご遠慮ください。
小さなポリープの切除は当院でも可能です。大きなポリープや多発するポリープの切除は、出血などの危険性が高くなります。この様な方は、切除可能な病院へご紹介させていただきます。

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